重要なのは「試験に出るポイントを確実に」

社会保険労務士の試験範囲は実に膨大なため、受験勉強の過程においてはしばしば

「こんなに覚えられないよ」「すべてマスターしなければ合格は無理・・・」とネガティブな気持ちになってしまうことがあると思います。

また、「全部覚えなければ」と思うあまり、ついつい重箱の隅をつつくような細かな事項ばかりが気になったり、それによって肝心な基礎項目をすべて網羅できていなかったり、といった失敗例というのも例年数多く生じています。

せっかく十分な勉強時間を確保して、努力もしているのになかなか合格できない。

これはとてももったいないことですが、多くの受験生がこのような状況で合格を逃しているのです。


社会保険労務士試験合格のためのポイントとしてひとつ、重要なことを挙げるならば

「完璧主義を捨てること」。この一言に尽きると思います。

社会保険労務士試験対策の教材をご覧になったことのある方であれば、すでに実感されていることと思いますが、あの試験範囲、そしてあのボリュームの知識量をすべて完璧に覚え込むこと等ほぼ不可能であると言えましょう。人間の脳はコンピュータではありませんから、覚えられる事項には限りがあります。だからこそ、「全部を完璧に」ではなく、「試験に出題されるポイントを効率良く」を目指さなければ、合格はあり得ないのです。


ポイント重視の社会保険労務士試験対策を目指す場合、まずは数ある通信教育講座の中から、ポイントがしっかりと絞られた教材を選ばなければなりません。

ひと口に「通信教育」といってもその内容は実に様々で、中にはただボリュームだけが重視された“辞典”のようなテキストが提供されるものもあります。こういった類の講座は論外。選択肢からは真っ先に外すべきです。


効率重視型テキストの特徴としては、

・テキストが薄型でコンパクト

・内容が見やすく分かりやすい

・各ページで要点がしっかりまとめられている

・覚えるべき優先順位が明確である

といった項目に注目してみると良いでしょう。


社会保険労務士試験対策を選ばれる際のポイントとして、ぜひ覚えておいてください。