社会保険労務士の通信教育とは?

まずは社会保険労務士の通信教育とはどのようなものなのか、本質を理解して下さい。

通信教育と言うと、ただ教材が送られてきて勉強するだけだと思っている方がいますが、
それは間違いです。

あくまでも通信教育とは、学校と同じで、それが自宅やその他の場所でも 学習できる環境を整えてくれると言う事です。
つまり、通学するかしないかだけの違いと言う事になります。

ただ、学校で勉強するのとその他の場所で勉強するのとでは、
少し違いがあり、それぞれの環境に適した教材やカリキュラムを用意されていなければなりません。

例えば、資格学校の通信教育だと、教室の講義を撮影した映像講義を見ることが出来ます。
それだと教室講義と近い環境で勉強できるような錯覚を持ちますが、実は違います。

教室講義を映像で見ながら長期間学習した事がある方ならわかると思いますが、
その撮影方法だと臨場感がまったくなく、その場で講義を受けているというよりも、

講義を覗いているような感覚になります。 その結果、学習効果が低く、
長期間勉強する事は出来ないのです。

また、カリキュラムに関しても、通学の場合だと満点を狙うような学習量になっていることがほとんどです。 しかし、それをそのまま通信教育に持ってきても高い確率で挫折してしまいます。

何が言いたいのかと言うと、いくら学校と同じような学習をするといっても、
勉強法や教材に違いが必要だと言う事なのです。

そのことを理解していないと、学校の通信が全て良いと思ってしまい、
通信教育選びに失敗してしまいます。

最後にまとめると、通信教育とは学校と似た学習環境で勉強する事は出来るが、
カリキュラムや教材の本質は違うということです。

そのことは非常に重要なポイントですので、絶対に忘れないで下さい。